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2013年12月03日

与那国の歴史

最近、昔の人が呼んでいる!?(笑)夢見をしてしまう・・・(^^;

貴重な本が、出てきました。
与那国の歴史
左は、故池間栄三氏の著書「与那国の歴史」。与那国の歴史を書き残してくれたもの。再販してもいいのではと・・・・。


右は、「八重山人名録」は、八重山朝日新聞社が1966年に出版したもの。
与那国を支えた人達である。それを見ると、ワタシもなるほどと思う面々ではある。面白いことに、経歴の他に、その人のエピソードまで書いてあり、踏み込んだ人物表である。(笑)




これは必見だと思うが、どうでしょ。我が父母は、よくこれを保管したもんだ。
与那国の歴史
(クリックすると大きな画像に)
面白いのが、水泳大会なるもの。波多浜水泳場から波多港の南端アランビまで500米遠泳と書いてある。

昔の風景が浮かぶ様な気がする。今の浜とは、全然違っていますよね。


この紙から、何かが見えるような気がする。(^_^)


ああ、あの頃の与那国よ。何かが、ワタシに訴えているの?(笑)


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Posted by イソバ at 16:10│Comments(2)与那国の文化
この記事へのコメント
1966年出版の”八重山人名録 や”与那国の歴史”、
とても貴重なものですね。

池間栄三医師の書物、”与那国の歴史”は私も持っております。自分の生まれ故郷についての書物なんてそうたくさんは出版されておりませんので、大事に保存版にとってあります。

”八重山の人名録”も興味のある出版物です。

懐かしい賞状等、学校にいた頃を思い出させてくれますね。

ナンタ港南端の”アンビラ”という地名、初めて知りましたね。
あの頃の学校対抗の水泳大会は自然のプール、ナンタ浜で
行われておりましたね。それから、学校の帰りはイソバさんの
姉さんとたちとよくナンタで泳いで家へ帰ったものです。
なんせ、遊び場は浜とか山,川でしたから。

うちの父も子供たちの通信簿(学力成績)を保存してくれて
おりました。おかげで、自分がどんなに勉強していなかったかがわかりました(笑)。でも、ありがたいです。通信簿を
保存してくれていて。

記録をのこすってこと、とても大切。つくずくそう思います。
Posted by 17期生 at 2013年12月04日 05:05
17期生さん

 歴史を知ることは大事ですよね。ちゃんと保存して置かないといけないなぁと思います。

「アランビ」ですが、よく言ってませんでしたか?
島仲の端にあるとところですよ。そこは、ワタシ達が小中学校の頃、そこで泳いでおりました。

ワタシもすっかり忘れていましたが、なんた港かアランビに分かれて夕方になると賑やかでしたよ。

でも「アランビ」ではなくて、「アナンビ」と言っていたような気がするが、どっちほんと?

人名録には、あなたのお父上もありました。ワタシの父もね。
Posted by イソバイソバ at 2013年12月05日 08:44
 
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