どぅなんちまぬみしや

今日は、天気がいいのでマオティとウォーキングに行きました。

煮詰まり感もあり、ある場所へと行きました。そしたら、途中でティンダバナへ向かう小学生の女の子達と出会い彼女達は、すっかりマオティのとりこに。（笑）

女の子達は、ワタシから見たらとても可愛い。その子達にマオティは、「カワイイ」と交互に抱っこされ幸せなひと時だったはず。


ティンダバナへ向かう道々、彼女達に「小さい頃は、野山を走り、バンスルー取りやみかん取りに行ったのよ」と話しました。
でもその彼女達も、ティンダバナへ行くんだというので、同じような遊びもあるのかもと嬉しくなり、「学校ではどう？」など、質問攻めにしてしまった。（笑）


そして与那国語の話しをすると、彼女達なりの言葉が出てきた。


そこで、ワタシから与那国語で質問すると、その子達から返事がありました。その子達の家族構成を見ると、あさー、あぶーとの生活があり、やはり環境かなぁと思った。

そういう人達との交わりを多く持つと、きっと子供達も与那国語を習得するはず。


そうそう、ワタシもそういう立場にならなければね。（笑）


周り一帯が、野イチゴだらけだった。

マオティは、わかってる？（笑）


野イチゴの場所も限られているけど、ここは沢山の実があった。

実は、ここ牛さんの糞もあり、きっとそういう影響もあり、いっぱい広がっていたのかなぁ？



マオティと二人で、楽しい散歩が出来てラッキー。